ツイッターで投稿する時にハッシュタグ(#)を付けて投稿してみたいのだけど、どういう仕組みになっているのだろう？
ハッシュタグ(#)は、自分で新しく作るもの？自由に作ってもいいもの？
ツイッター初心者の頃や不慣れな頃はハッシュタグ(#)の使い方に素朴な疑問が浮かんできたりしますね。
ハッシュタグの文字列は自分で自由に作ることができます。しかしながら有名人ではない個人の固有名詞にハッシュタグ(#)を付けても、多くのユーザーに見つけてもらうのは困難かと…
そこで今回は、投稿の内容に合うハッシュタグ(#)を「探して」「見つけて」「付ける」ことで多くのユーザーに見てもらえる可能性が、大きく広がることがありますので紹介していきたいと思います。
ハッシュタグを付けるメリット
ハッシュタグを使う事で、自分のツイート（投稿）にトピックやキーワードなどのタグを付けることができます。
ハッシュタグを付けて投稿すると、同じハッシュタグを持つ投稿を一覧で簡単に見ることができたり、そのハッシュタグから自分のツイート（投稿）を見にきてくれる方が現れて「いいね」や「コメント」あるいは「リツイート」などをしてもらえることもあります。
ままん(@takamaman52)もハッシュタグ(#)を活用して楽しんでいます。交流が広がったり、自分にとって興味や関心のある投稿を見つけやすくなりますよ。
ツイッターでハッシュタグ(#)を探してみる
ツイッター上でハッシュタグが付いているキーワードは、簡単に検索することができます。
今回は「お弁当」を検索してみました。
手順
- twitterホーム画面の検索マークを開く
- キーワード検索に「お弁当」と入力
- 関連ワードから「お弁当」を選択すると、キーワード検索に「#お弁当」が現れます。
- リアルタイムに表示された投稿のハッッシュタグ「#お弁当」をクリックするとツイートを一覧できます。
投稿内容に合ったハッシュタグを検索しハッシュタグのリンクを覗いてみると、同じハッシュタグが付いた投稿が続々とリアルタイムで投稿されていますね。
自分のツイート投稿の時に「#お弁当」とハッシュタグを付けることで、この一覧に表示させることができるというわけですね。
ハッシュタグ(#)の付け方
ツイート投稿時にハッシュタグ(#)とキーワードを入力することで自由に「#○○○」という検索結果へのリンクを付けることができます。
ハッシュタグ(#)は簡単に付けることができますが、注意点がありますので覚えておくと投稿がスムーズです。
ハッシュタグを付ける時の注意点
- ハッシュタグ(#)の記号は全角＃でも認識されますが、半角での使用が通例です。
- 投稿の文章とハッシュタグの間にはスペースを入れます。
- 複数のハッシュタグを付ける場合は、ハッシュタグとハッシュタグの間にスペースを入れます。
- ハッシュタグと文字列は連打で入力します。スペースの区切りは使えません。
- ハッシュタグに続く文字列が数字だけの文字列だとハッシュタグ(#)として認識されません。
- ハッシュタグと文字列は連打で入力します。スペースの区切りは使えません。
- ハッシュタグ内のキーワード文字列に「＆」を入れるとハッシュタグ文字列が途切れてしまいます。「＆」で文章を繋ぎたいときは、ハッシュタグのキーワードのハッシュタグを複数に分けます。
お弁当2人分。頑張って行ってらっしゃい！ #お弁当 pic.twitter.com/j1rwcsAy3y
— ままん＠第二の人生 (@takamaman52) May 7, 2020
まとめ
ツイッターでハッシュタグを付けて投稿することで、興味・関心のあるツイートを一覧で見ることができます。
また、同じキーワードのハッシュタグの中の１つのツイートとして自分の投稿を見てもらえる機会が増えます。
ハッシュタグの付け方には注意点があるので、「＃○○○」が青いリンク色になっていない場合は投稿前にチェックしてみましょう。
変換で「＃」を入力したい場合は、「ナンバー」または「いげた」と打ち込むと「＃」が出ますよ。
ハッシュタグを活用してツイッターを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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