家猫のえさを外出中にスマホアプリで与える！猫犬ペット用便利グッズ

おでかけや残業で帰宅が遅くなる時に、室内で留守番している猫のことを思い出して「お腹が空いてかわいそうだから急いで帰ってあげなくちゃ」などと気になりませんか？

帰宅が遅くなると分かっている日は、出かける前に餌入れのお皿に猫餌のカリカリを多めに入れておくこともありますが、餌の中に虫が入ったり、湿気てしまい食べなかったり、食べすぎることも心配…

いろいろ探し家族で相談した結果、タイマーでカリカリ（ドライフード）の餌やりができる自動給餌器が便利で安心ということになりました。

外出先でもスマホから餌やり 猫の様子を動画で見れる

留守の誰もいない家の中で愛猫は何をしているのだろう？退屈で寝てるのかな？

家族全員が長時間おでかけや旅行に行くとしたら、猫の餌（えさ）はどうやってあげようか？

• 長時間留守にするからって、猫のカリカリをお皿に多めに入れておいても、湿気てしまったら食べない
• 餌に虫が来たら困る
• 一度にガツガツ食べちゃって、吐き出してしまう

という理由で、我が家ではいつも誰かが猫とお留守番です。

専用アプリでカンタン 外出先からスマホで餌やり

カリカリマシーンは、外出先からスマホで餌の補充ができる餌入れ。

もちろん在宅の時でも、タイマーで決まった時間に適量の餌を与えることができます。愛猫が自然と規則正しい食生活になっていくので、餌の与えすぎでの肥満などの心配がなくなります。

カリカリマシーン（スマホ連動型自動給餌器）

• １回の給餌量は 10g〜100gまで調節できる
• 1日の給餌回数は 0回〜4回まで設定できる
• ビデオ機能で猫が餌を食べている様子を見守ることができ、録画も可能
• スマホを通して愛猫に声かけができる

 

 餌のやり方・餌の回数・器（うつわ）

餌を入れるために、器（うつわ）を清潔にしたり水を添えるのは大切なことですよね。

うちの猫の場合は一匹だけで飼っているので、カリカリは大袋ではなく20gずつ入っている食べきり小分け袋で、朝晩の２回。お代わりしたい時はおねだりしてくるので小分け袋をもう一袋お皿に入れてあげています。なので１日に約40g〜60gくらいの分量を食べています。

カリカリの外装に体重と１日の給与量の目安が記載されています。これを見ると、うちの猫はおおよそ標準的な分量を食べてることがわかります。

生後1年を過ぎた頃から、1.2kg〜程度入りの大袋のカリカリとおやつ用の小分けタイプを食べ具合を見ながら併用しています。

家で飼っている猫はマニュアル本の例に載ってないような、おねだりをしてくることがあります。

器（うつわ）は、一回に20g程度の分量が入る程度ですので、小さな食器で大丈夫ですが、食べている時に動いたりひっくり返ったりしないような形のものがいいです。軽い容器だと、器（うつわ）を舌で舐める時に動いてしまって食べずらかったり、手で抑えてひっくり返してしまったりして上手に食べることができません。

大切なことは清潔なこと、こぼれないこと、食べやすい形状なことだと思います。猫がもし器（うつわ )を噛んだりしても壊れないような素材がいいと思います。

カリカリマシーンの本体タンクの容量は4.5リットルです。なので普段に購入しているカリカリ1.2kg入りの大袋を、フードタンクで一度に保管しておくことができます。

猫餌のカリカリを保管しておくフードタンクと、お皿にあたる部分のトレイは簡単に取り外して洗えるので清潔好きな猫にとって安心して使えます。お皿をひっくり返す心配も不要ですね！

フードタンクの蓋も透明なのでカリカリの残量の確認も簡単です。

ひとりぼっちでお留守番している家猫に、外出先から餌をあげたり声をかけたりできる餌やり機があったら「お腹が空いたにゃ〜」と待っている猫は嬉しいでしょうね。

自分の声を録音してセットしておけば、タイマーでセットした給餌機からカリカリがトレイに出る時間に「○○ちゃん、ごはんだよ〜」などと呼びかける設定もできます。

飼い主の声が聞けて愛猫も安心するでしょう。スマホで家族みんなで愛猫を見守ることができたら、家族のコミニケーションも今よりさらに楽しくなりますよね。

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