初めての妊娠以来27年間、ヘアカラーも使わずパーマもかけず髪に科学的なダメージ「ゼロ」を貫き55歳になりました。
はい、一般からすると奇跡のナチュラルヘア?の私、ままんです。
このまま年齢を重ねて白髪になったら、美しい白髪になりたい!
黒髪が多かったら、ツヤのある若々しい髪でいたい!
この記事では、髪と地肌の将来のために、私が日常で意識していることを書いています。
白髪は染めないと決めたら日常生活の中で地肌のお手入れを大切に
もみあげや生え際、頭頂部などに白髪が目立ってきてヘアカラーをして、若々しく綺麗に保つことは、心の若さを保つとか、老けこまないって気持ちになるので良いことですよね。
何歳になってもおしゃれにカラーリングをして綺麗にしているご年配のかた、とても素敵です。
いつも美容院に行って綺麗なカラーを保っているのだろうなあと、おしゃれや身だしなみに気を配っている姿は本当に尊敬するし素敵だなと思います。
私の場合は、実際にまだ悩むほどの白髪がある訳でもなく、差し迫ってすぐにチラホラ見える白髪を身逃すことができないような状況ではないとは思うのですが…
ただ、もう毛染めをする習慣がなく55歳まできてしまっていて、何もせずに老化するのを待っている訳ではなく、髪と地肌のお手入れをより意識していこうと考えているというわけです。
日常生活での地肌のお手入れ
おばあちゃんになったら綺麗な艶髪の白髪になりたい!
これから先に加齢による白髪がもっと増えてきても、染めずに白髪の艶髪になりたいなぁと思い、それに向けて心がけをしています。
毛根の老化現象によって起こる髪の悩みの一つが白髪なので、肌のお手入れと同じように年齢に合う化粧品やマッサージなども大切に思います。
シャンプー前に頭皮をブラッシングして血行促進は、気持ちがいいですよ。
頭皮の血流が良くなると顔の血流も良くなるようで、顔がポカポカしてきます。
生え際から後ろに向かってブラッシングマッサージすると、フェイスラインもリフトアップにも良さそうで、一石二鳥なんです。
祖母は「つげのくし」を大切に使っていました。
私が若い子の流行りのプラスチック製のくしを使おうとしたら、「つげのくし」を貸してくれました。
その時にはわからなかった髪の手入れの大切さですが、鏡台の前で髪をとかしていた祖母の姿は今でも覚えています。
髪を大切にするための愛用品
私は頭皮マッサージ用のヘアブラシは、資生堂で購入した豚毛のものを使っています。
地肌にも髪にも優しく、静電気の心配もないので20代の頃から使っています。
豚毛のブラッシングブラシは、まだどこも痛まず気に入っています。
長く使えるものこそ、本当の愛用品になるのですね。
良いものにはちゃんと価値があるものだと、30年以上経っての実感です。
シャンプーやトリートメント類、整髪料も無着色のものを選んでいます。
信頼できる自分の好きなものを、年齢のステージに合わせて使うことは、安心感や充実感になります。
誰にでもきっと、好きなブランドや信頼できるブランドがあると思います。
母親が好きでずっと使ってたねって、子どもたちにもわかりやすいのも密かな楽しみです。
地肌のために生活の中で気をつけること
髪と地肌の日焼けやホコリなども、気をつけていたいことです。
サザエさんのアニメに出てくる「母さんのフネさん」が、お掃除やお洗濯の時に手ぬぐいで頭を包んでいますよね。
あれは、髪や地肌にホコリがついたり日差しが当たらないようにしていた昭和の一般家庭の様子なんですよね。
大げさな武装をして出かけるレジャーの時ではなくて、日常の時間の中で髪を大切にしていたのだろうと思えます。
手ぬぐいのようにバンダナで髪を包んだり、不織布の使い捨てで衛生的な製品も今はあります。日常の中で、髪と地肌を大切にするライフスタイルに対しての意識も、習慣にしたいですよね。
髪と地肌のケアを補うサプリを利用して、毛根の老化に備えることも未来に向けての夢「おばあちゃんになったら綺麗な艶髪の白髪になりたい!」の実現に近くだろうと思います。
髪と地肌にいいと言われる食事やサプリは、継続が大切ですよね。
そして、栄養は安心感に繋がりますね。
日常生活や仕事などに、ストレスがなく安心な状態は何より大切です。
まとめ
白髪を染めないと決めたら、放置しないで地肌のお手入れを大切にする
年齢や髪と地肌の状態に合わせて、化粧品や化粧小物、ヘアブラシなどを選び、好きになり愛用する
日常生活の中で、髪と地肌を紫外線やホコリから守ることを意識する
髪と地肌に良いと言われる食事を心がけて、栄養を継続することで安心感も得られる
日常生活でストレスをためない
綺麗なつや髪の白髪のおばあちゃんを目指して、日々を大切に過ごしていくことを心がけています。
年齢よりも綺麗に見える人はやはり、何かしているのですよね。