下関海響マラソンのあとは山口県の観光
CNN「日本の最も美しい場所31選」インスタ映えで一躍有名な絶景スポット 元乃隅神社へ
山口県に行ったら元乃隅神社に行かなくちゃ!
絶景スポットMOTONOSUMI−JINJA−SHRINE
鳥居のトンネルを歩く日本海までの100メートルのあいだに立つ123基をくぐり抜けるあいだに、何を願いますか?
入り口隣(となり)の看板。
ここにこの神社の始まりが書いてありました。
読んで見て思ったこと・・・
由来についてはネットで詳しく記載してありますよね…
でも、実際に行ってみて感じたこと
「何でこんなとこに神社作ったんだろう?大変だったことは違いない!」
入り口の由来についての看板には、現代と昔の言葉が入り混じっていました。昔の言葉で書かれているのに、ところどころ現代的な文章で書かれているところが、不思議で面白いと思いました。
元乃隅稲荷神社を尋ねたらぜひ読んでみてくださいね。
入り口の鳥居
これが入り口。
可愛い狐(きつね)のイラストですがこれがこの神社の入り口なんです。
鳥居をくぐり抜けて見下ろすと123基の赤い鳥居のトンネルが、岬まで!
これぞインスタ映え!!
百聞は一見に如かず。
実際に見た景色は格別でした。
マラソンおわりでこの急坂は足にきます。
僕たちは、マラソン大会前後のトレーニングウェア向けの衣装しか持ち合わせていなく、いつものランウェアでの名所めぐり。
ですが、一般の観光で楽しんでいる方々の視線を熱く感じてしまい!ここは走らなくてはならないのか?と気合いで走ってくぐり抜けてみようと(笑)鳥居の通り抜けのランニングに挑みました!
他の観光で訪問していていた「おば様方」からの熱い声援で応援!
何だかとてもアットホームな時間で、下関海響マラソンで辛かったブレーキも忘れてしまいました!
この絶壁の先に絶景が・・・
123基の赤い鳥居を軽めのジョグで通り抜けた僕たちが目にしたのは、断崖の先にある日本海。
強風とむき出しの絶壁の恐怖に「龍宮の潮吹」は断念。
本当に落ちそうなくらいな絶壁でした。
龍宮の潮吹(しおふき)
元乃隅稲荷神社の123基の鳥居を下り終えたあとの、この先に勇気ある方は慎重にチャレンジ!
北寄りの風で打ち寄せる波が岩肌の隙間(すきま)から侵入した時に海水が吹き上がる「潮吹」を見ることができるそうです。
まだ見ぬ世界が見れることは間違えなし!
元乃隅神社の御守
御守りは、秋の紅葉の模様でした。季節で柄が変わるのかな?
お賽銭箱が有名な元乃隅稲荷神社なのですが、地道な僕たちだからこそ思い出の御守りを選んだんだと、思えます。