学生納付特例を受けた国民年金保険料は10年以内!追納手順と注意点

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あと数ヶ月で30歳の誕生日を迎える長男のことですが、学生期間中の納付猶予されていた国民年金保険料のことが気になり本人に聞いてみると、「まだ納めてないよ…たぶん」などという曖昧な答え。
納付猶予には期限があることや期限内に納付しておかないと将来、困ることがあるかもということに実感も湧かないのだろうなぁ…

ままん

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平日は仕事に出かけているので年金事務所に連絡をする時間もないのは承知している親 ままん(@takamaman52)です。

というわけで、本人(長男)の了承を得て年金事務所に代理で電話して『国民年金保険料追納申込書』を郵便で送っていただくことにしました。
※『国民年金保険料追納申込書』は、日本年金機構のホームページからダウンロードもできます。

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学生特例を受けた国民年金保険料を追納する手順

ねんきん定期便は毎年誕生月に届きます画像 出典:日本年金機構
年金事務所から「ねんきん定期便」というハガキが届くのは毎年誕生月なので、今年の30歳を迎える誕生月にハガキが届いてから、20歳の誕生月時点での納付猶予となっている国民年金を払い込みする申請の手続きをするのは、大忙しですよね。
学生納付納付特例で猶予された国民年金保険料は10年以内に納付をしないと、追納ができなくなってしまいます。うっかり見落としてしまって納付が出来なくなってしまったら、将来受け取る老齢基礎年金が減ってしまいます。

追納するための納付書を郵送してもらう手順

  1. 最寄りの年金事務所(国民年金課)に電話し『国民年金保険料追納申込書』を取り寄せる。
    ※『国民年金保険料追納申込書』は、日本年金機構のホームページからダウンロードもできます
  2. 『国民年金保険料追納申込書』に必要事項を記入し、マイナンバーカードのコピー又は運転免許証等の身分確認書類のコピーを添えて、日本年金機構に返送する。

    国民年金保険料追納申込書

    出典:日本年金機構

    追納申込内容の欄は、申込期間を自分の都合に合わせて以下のように分割できますので、分割区分を選んで申込みます。

    分割区分

    0. 全部一括
    1. 1ヶ月分毎
    2. 2ヶ月分毎
    3. 3ヶ月分毎
    4. 4ヶ月分毎
    6. 6ヶ月分毎

     

    ※ 年金事務所に電話で追納申込書を送ってもらうと、返送用の封筒と学生特例で未納になっている国民年金保険料を計算した合計金額などの『被保険者記録照会』の書類が一緒に届きますので、金額を参考に『分割区分』を選んで記入。

  3. 納付書が郵送されてきます。
    国民年金保険料追納の納付書は、『国民年金保険料追納申込書』の記入の際に申込んだ通りの『分割区分』で作られています。
    納付書は古い年月の分から、納付書に記載してある期限までに納めます。

注意点

  • 納付書に記載されている期限を過ぎてしまった(期限の年度末となっている3月末)場合は再度、年金事務所の国民年金課に電話して『国民年金保険料追納申込書』を郵送してもらうことになります。
    ままん
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    学生納付特例は10年以内ですから、支払い期限を迎える前に全額納付をしていくように気をつけましょう。

    国民年金保険料を納めていない期間があると、将来の老齢基礎年金が低くなってしまいます。

  • 追納の国民年金保険料は、現金での納付です。
    クレジットカード等の利用は出来ないので注意しましょう!
  • 追納保険料は社会保険料控除の対象となるので、年末調整または確定申告の手続きをすることで税金が戻る場合があります。
    ままん
    ままん

    納付済みの納付書控えなどは保管しておき、申告に備えておくといいですね!

まとめ

学生納付特例の納付猶予期限は10年以内です。
そこで今回は、子どもが20歳のときに国民年金保険料の学生納付特例を受けたまま追納の申請を行っていないので、30歳を迎える前に保険料の後払い(追納)の申請をしました。
追納までの手順

  1. 『国民年金保険料追納申請書』
    国民年金機構のホームページからダウンロード又は、年金事務所 国民年金課に電話して申請書を取り寄せる。
  2. 記入した『国民年金保険料追納申請書』とマイナンバーカードのコピー又は運転免許証等の身分証のコピーを、取り寄せた書類に同封されている返信用封筒で日本年金機構に返送する。
  3. 追納の納付書(バーコード入り)が届く。
    年月の古い順から国民年金を納付する。
    追納の納付は現金での納付です!

追納した国民年金保険料は社会保険料控除の対象となるので、所得税や住民税が軽減される(戻る)場合がある!
なので、所得税・住民税が軽減される場合があるので、年末調整や確定申告は忘れずに行いましょう。

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