今回は、マイナポイントをまだ貰っていないかたに向けてのオススメ記事です。
マイナポイントとは、マイナンバーカード(個人番号カード)とキャッシュレス決済を紐付けしてお買い物、又はお金をチャージしたときに貰えるポイントで付与率は25%、貰えるポイントの上限は5,000円相当。
2021年3月末までにマイナンバーカードを申請した方が対象で、マイナポイントが貰えるキャッシュレス決済へのチャージ(入金)期限は、当初より半年間延長され2021年9月末までとなっています。
2020年9月から開始されたマイナポイントの手続きですが、まだマイナンバーカードとキャッシュレス決済の紐付けをしていないかたも多いようです。
こんにちは、ままん(@takamaman52)です。
まだマイナンバーカードを作っていない、キャッシュレス決済と連携していない理由として…
- 申請の手続きが面倒そう…
- クレジットカードと個人情報のマイナンバーカードを紐付けて銀行口座から不正に出金されたら危険かも…
- そもそもスマホでQRコードのお買い物に慣れてないから…
では、どうやったら不安なく国から上限の5,000円相当のポイントをタダで貰うことができるのでしょう?
キャッシュレスで普通にお買い物をしているだけで国から5,000円相当のポイントがタダで貰えるのですから、これは貰わないと後で損をした気分になりますよね!
ですが、公式のマイナポイントのお知らせには現時点で、このような重要なお知らせが!
▼ マイナポイント事業 公式ページ ▼
マイナポイント付与に関するお問い合わせについて
銀行口座やクレジットカードと連携したくない!と思うかたもいらっしゃるのではないかと思います。
政府のマイナポイント事業を、銀行口座やクレジットカードと紐付けずにマイナポイントを貰うまでの手順と注意は以下のようになります。
- 2021年3月末までにマイナンバーカードを作る
- マイナポイントの申込予約・マイキーIDを設定する
- キャッシュレス決済サービスとマイナポイントの連携
- 2021年9月末までの期間内に20,000円(現金)をチャージ 又はお買い物をする
- 上限の5,000円分のマイナポイントをもらう
ですが、手続きが面倒で断念してしまう方も多いようです。なので、ゆっくり解説していきますね。
マイナンバーカードがある?・ない?
マイナンバーカードはもうお持ちでしょうか?
- 2020年9月時点でマイナンバーカードを、まだ作っていなかった場合は、マイナンバーカードを取得することから始めます。
- 2020年の政府のマイナポイント事業開始前からマイナンバーカードを持っているけどキャッシュレス決済との紐付けをしていない場合は、マイナポイントを予約するところから始めます。
マイナンバーカードを取得する手順
- マイナンバーカードの交付受付申請をする
- 交付申請書受付が完了すると、マイナンバーカード発行手続きが行われ発行手続きが完了するとお住いの市町村から交付通知書が郵送で届きます。
- 交付通知書(はがき)と運転免許証等の本人確認書類などの必要な持ち物を持って、交付書通知書(はがき)に記載されている受け取り場所に行く
- 交付窓口で本人確認のうえ暗証番号を設定します。
内閣府の以下のページに詳しく記載されていますので、ご自身のやりやすい方法で申請しましょう。
申請の方法や市町村の混雑具合などによっても申請から受け取りまでの日数は変わってくると思いますが、わたしの場合はスマホでマイナンバーカードの交付受付申請をし、約2週間後に受け取ることが出来ました。
マイナンバーカードの申請から交付までには1ヶ月程度の時間がかかる場合もあると言うことですから、今すぐにでもマイナンバーカードを取得してマイナポイントを貰いましょう!
マイナポイントの予約・マイキーIDを設定する
マイナンバーカードがお手元に用意できたら、マイナポイントの予約・マイキーIDを設定します。
マイキーIDって?
マイキーIDは、マイナポイントの取得を予約する申し込み手続きになります。
なのでまず、マイキーIDを発行していくことが必要です。
マイキーIDの発行方法には以下の4通りの方法があります。
- スマホを使う
- パソコンを使う
- 全国各地に設置されている端末を使う
- 郵送でおこなう
思っているより簡単で便利なスマホでのマイナポイント予約!
今回はスマホを使ってのマイナポイントの予約手順を解説していきます。
スマホを使う場合のマイキー発行の手順
スマホを使う場合は、まず お手持ちのスマホに「NFC機能」がついているかを確認します。「NFC機能」というのは、スマホをかざすだけでバーコードやQRコードなどの電子情報を読み取れる機能のことです。
よく、コンビニやお店のレジなどでスマホをかざして「ピッ♪」とお会計などしている場面を見かけますよね。この機能がスマホに付いていないとマイキーIDの発行がスマホからできないのですね。
でも、スマホをお持ちの方なら大丈夫ですよ!
マイナポイントアプリをスマホにインストールする
アプリをダウンロードすると、スマホの画面にマイナポイントアプリが表示されますのでアプリを起動(開く)します。
※お使いのスマホについて
iPhoneの場合→App Store から「マイナポイントアプリ」をインストールする
androidの場合→Google Play から「マイナポイントアプリ」と「JPKI利用者ソフト」をインストールする
マイナポイントの予約(マイキーID)の発行
マイナポイントアプリを起動すると、マイナポイントの予約画面があり手順は、
マイキーIDの発行はじめての方はこちら→
マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)→
パスワードの入力(暗証番号を入力)という流れになっています。
1.マイキーIDの発行
はじめての方はこちら
「マイナポイントの予約ボタン」を押します。
2.マイキープラットフォーム
マイナポイントの予約の注意書きを読んで「次へ進む」を押します。※部分の注意書きは特に注意してよく読んで!
パスワードの入力は暗証番号を入力する画面で、この暗証番号はマイナンバーカードを作る時に設定した数字4桁の暗証番号です。(利用者証明用)
マイナンバーカードを発行した時に、利用者証明用としてご自身で設定した数字4桁のパスワードがありますね。マイナンバーカードを発行した時に書類などが渡されていると思いますが、不安な時はこの書類に書いてありますので確認してみて下さい。
マイナンバーカードの4桁のパスワードは間違えないように確実に入力!このパスワードの入力を3回間違えてしまうとロックが掛かってしまい、役所の窓口に手続きに行かなければならなくなるそうです。万が一マイナンバーカードが他人の手に渡っても安全を確保できる強硬なセキュリティなんですね!
3.次へ進むと…
お手持ちのマイナンバーカードの読み取り画面になります。マイナンバーカードの写真のある表面にスマホの背面をかざし、マイナンバーカードをアプリに読み込みます。
「読み取り開始」をタッチするとパスワードの入力を求められます。
4.パスワードを入力し読み取りを開始
利用者証明用パスワード(数字4桁)を入力するとマイナンバーカードの読み取りが開始されます。
これでマイナンバーカードを読み取ることができるようになります。
マイナンバーカードをスマホの背面にかざしてマイナンバーカードをアプリに読み込むと次へに進むの画面→マイナポイントの予約(画面)
マイナポイントの予約画面に入るとマイキーIDが表示されていて、この画面の下の方ある「発行」をタッチします。
これでマイキーIDの発行ができました。
キャッシュレス決済サービスの選び方
決済サービスと言われると、コマーシャルなどでよく目にする「PayPay」や「〇〇Pay」「〇〇カード」などなど…イロイロありますよね。
- どれを選んだらいいのか分からない…
- いつも現金でのお買い物をしているので、キャッシュレス決済サービスを使っていない…
- 個人情報が心配だからクレジットカードや銀行のデビットカードを使いたくない…
そこで今回は、クレジットカードを介さずに現金をチャージして使う電子マネー「WAONカード」と、スマホのアプリPayPayを使ってマイナポイントを貰う手順を解説していきます。
マイナポイントをもらえる決済サービスへの連携はひとつだけです。だから普段からお買い物をしているお店で、ポイント還元率がいい決済サービスを選ぶことをオススメします。
ムスメはコンビニや飲食店でも使えるお店の多い「PayPay」
わたしは普段から「WAONカード(電子マネー)」に現金をチャージして使っています。
現金でキャッシュレス決済サービスにチャージする
スマホのアプリで使うPayPayもWAONカード(電子マネー)も、コンビニやスーパーのATMやレジなどで先に現金をチャージしてから、チャージした金額の範囲でお買い物をする方法にすれば、キャッシュレス決済のために銀行口座の登録やクレジットカードの登録をする必要がありません。
そうすれば、キャッシュレス決済の上で万が一、セキュリティ上の不正利用などのトラブルが発覚しても口座に被害が及びません。現金でのチャージにしておけばクレジットカードを使いたくない方にもオススメです。
国から貰えるマイナポイントは、複数の決済サービスでの設定が出来ない仕組みです。
マイナンバーカードと「決済サービス〇〇アプリ」「電子マネー〇〇カード」などに一度読み込まれた「マイキーID」が複数の決済サービスに登録できない仕組みになっているのですね。
PayPayアプリでマイナポイントをもらうには
PayPayは、セブン銀行ATMから現金でチャージすることができますので、スマホでキャッシュレス決済のお買い物に安心して使えます。また、20,000円をチャージするとその場でマイナポイントの上限である5,000円がもらえる点も大きな魅力です。
PayPayとマイナポイントの連携をする
- まずはスマホにPayPayアプリをダウンロード(無料)
スマホひとつで便利で簡単なPayPayのアプリはこちらから - PayPayアプリを開きPayPayにアカウントを登録
3.PayPayアプリTOP画面にある
「マイナポイント」をタッチする
4.PayPayアプリから申し込むをタッチ
5.申し込みをはじめるをタッチする
PayPayとマイナンバーカードが、マイナポイントアプリを介して連携されることになります。
※ 事前にマイナンバーカードとマイナポイントの連携が完了をしておきましょう。
6.マイナポイントの受け取り方法を選ぶ
マイナポイントの受け取り方法は「チャージでもらう」を選択すると即日にマイナポイントがPayPayに付与されます。チャージ方法は「セブン銀行ATM」を選べば、銀行口座やクレジットカードを使わないので安心です。
7.PayPayアプリでマイナポイントを開く画面に移ります。外部のアプリというのは「マイナポイントアプリ」のことです。
8.マイナポイントアプリのマイナンバー読み取りの画面が表示されますので、マイナンバーをスマホの背面にかざし「読み取り開始」をタッチする。
9.マイナンバーカードのパスワードを入力する画面になります。
ここに、マイナンバーカードを作るときに設定した数字4桁の暗証番号(利用者証明用)を入力します。
OKをタッチしてしばらすると「マイナンバーカードの読み取りが完了しました」と表示されます。
画面の下の方にある 同意・申し込みをするをタッチして完了です。
PayPayアプリとマイナポイントが連携されました。これでマイナポイントをPayPayで受け取れるようになりました。
5,000円分のマイナポイントをPayPayでもらう
PayPayアプリとマイナポイントの連携が完了したら、スマホを持ってお近くのセブンイレブンの店内にあるセブン銀行ATMに行きます。
1.店内にあるセブン銀行ATMの画面
スマートフォンで取引を選択→するとQRコードが表示されます。
このQRコードをスマホのPayPayアプリで読み取ることで、自分のスマホにあるPayPayアプリに現金をチャージするわけですね。
2.スマホのPayPayアプリを開いてチャージをタップする
3.チャージしたい金額を選んで、チャージ方法はセブン銀行を選択してタップ。
4.するとスマホからATMのQRコードを読み取れるようになるので、ATMの画面に表示されているQRコードを読み取る→スマホに4桁の企業番号が表示される。
5.スマホに表示された4桁の企業番号をATMの画面に入力
6.チャージしたい金額を選んで入金
「PayPay」は全国のコンビニ・ドラッグストア・飲食店・クリーニング店など、使える実店舗が多くて便利です。ネットショッピングではYahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)
PayPayアプリに現金をチャージしておけば、クレジットカードや銀行口座と紐付けなくてもネットでお買い物ができるんですね。5の付く日のポイントキャンペーンもすごくお得です!
マイナポイントの付与上限は 5,000円なので、上限の5,000円をもらうためには、2021年3月末までに20,000円のチャージをしておきます。お買い物するたびにPayPayポイントが付いたり、くじ引きでポイントが当たることもあって楽しくお得なんですね。
WAONカードでマイナポイントをもらうには
WAONカード(電子マネー)は現金をチャージしてお買い物ができる電子マネーです。銀行口座やクレジットカードを登録しなくても使用できるので、口座やクレジットカードからの自動引き落としをしたくない方でも心配なく普段のお買い物に便利なので、お近くにイオンやイオングループ、マックスバリューなどがある方は多く利用されているのではないでしょうか。
また、WAONカードはイオングループ以外にも飲食店、ドラッグストア、洋品店など利用できる店舗が続々と増えています。
電子マネーWAONカードとマイナポイントの連携をする
1.電子マネーWAONカードをお持ちでない方は、WAONカード(電子マネー)を作るところから始めます。
現金をチャージして使う電子マネーWAONカードは、どなたでも作ることができます。
WAONカード(電子マネー)は、イオン・マックスバリュ・ミニストップなどイオンの店頭で申し込み、発行ができます。
発行したら、1,000円以上を入金することでお買い物ができるようになります。
■ また、55歳以上のかたには毎月15日の「G.G感謝デー」では割引特典がある「G.G WAONカード」
■ スマホでアプリをダウンロードして使う「モバイルWAON」もあります。
電子マネーWAONカードは、発行手数料に300円だけ必要なのですが、WAON商品券やWAONポイントで300円分のポイントが即日にバックされますので実質無料です。
2.スマホに「WAONマイナポイント申込アプリ」をダウンロードする。
※お使いのスマホについて
iPhoneの場合→App Store から「WAONマイナポイント申込アプリ」をダウンロードする
androidの場合→Google Play から「WAONマイナポイント申込アプリ」をダウンロードする
■ マイナポイントアプリだけでも申込は可能。ですがWAONカード専用の「WAONマイナポイント申込アプリ」を使った方が操作に迷うことなくマイナポイントの申込ができて便利です。
3.WAONマイナポイント申込アプリをダウンロードすると、自動的にアプリの「利用規約」が開きます。
「同意」を押すとWAONカード読み取りをする画面に変わります。
4.電子マネーWAONカードとマイナンバーカードを手元に用意。
まずは先にWAONカードの表面をスマホにかざして「WAONカード読み取り」を押します。
瞬時にWAONカードの読み取りが終わり、自動的に次の画面に移ります。
5.次は、マイナンバーカードの読み取りで「マイナポイント申込」を押します。
次の画面でマイナンバーカードとWAONカード(電子マネー)を紐づけます。
6.ユーザー認証
WAONマイナポイントアプリを使うと、この時点でWAONカード(電子マネー)とマイナンバーが紐付けされます。
どの決済サービス(〇〇ペイ?〇〇ポイントカード)などと迷っているとしても「マイナンバーカードで認証」をすると、この場面でマイナポイント取得のための「マイキーID」が読み取らる仕組みのようです。
マイナポイントの受け取り場所・受け取り方法について
マイナポイントの受け取り場所はWAONステーション、イオン銀行ATM、WAONチャージャーmini、ファミポート、ファミポート、モバイルWAONなどがあります。
WAONステーションでのマイナポイントの受け取り手順
- WAONステーションにWAONカードを置く
- WAON電子マネーの受け取り画面に現在受け取れるWAONポイントが表示されます。受け取りたい金額を入力→WAONカードに指定の金額がチャージされます。
- 明細書が必要な方は明細書を発行して受け取り完了。
マイナポイントの受け取りには有効期限がありませんので、受け取りたい時にチャージしたい金額だけ受け取ることができます。
マイナポイントの受け取りについての注意点
マイナポイントが受け取れない!?
WAONカード残高が上限のためマイナポイント受け取りができない場面があります。
WAONカードにチャージする金額の上限は20,000円、または50,000円になっています。マイナポイントはWAONカードの残高に加算されるため、WAONカードの現在の残高が上限までのあいだに5,000円程度の空きがないとマイナポイントが入りきらないという訳ですね。
- 今すぐマイナポイントを受け取りたい!
WAONカード(電子マネー)の上限が20,000円で、今回マイナポイントを貰うために20,000円のチャージをされた方は、残高が上限に達しています。
そのような場合は、WAONステーションでチャージ上限金額を 20,000円から 50,000円に簡単に変更をすることができます。
チャージ金額を20,000円から50,000円に変えた時の注意ポイントは、チャージポイントを50,000円に変更すると最初に設定した上限20,000円チャージに変更は出来なくなる点!
ですが、チャージできる上限金額は あまり問題ないと思います。電子マネーWAONに現金でチャージしているのであれば、そもそも口座から自動でチャージしていない金額でのチャージだからです。
イオン・イオン系列のマックスバリューなどで普段の食品や日量品のお買い物に使うチャージ金額の上限設定を50,000円という設定に変更するだけなんですね。
- チャージ上限の設定を変更したくない
WAONカード(電子マネー)の上限金額の設定が20,000円・50,000円の場合で、上限金額を変更したくない場合でもマイナポイントには有効期限はありません。ですからWAONカード(電子マネー)でお買い物をして残高が減ってきてからマイナポイントを貰えば大丈夫です。 - チャージが対象外
マイナポイントを貰うためのチャージは、現金で・クレジットカードで・口座からのチャージ、またはオートチャージが対象となります。
WAONカード(電子マネー)のWAONポイントから現金チャージではなくWAONポイントでチャージをした分についてはマイナポイントの受け取りの対象外です。
必ず!新たにマイナポイントの申し込み後に20,000円のチャージが必要なんです!
マイナポイントを取得できるチャージ(現金入金)の期限は、2021年9月末まで!となっています。
最終の2021年9月末までにマイナポイントを取得してしまえば、10月末にマイナポイントの受け取りが可能ということになります。
ポイントの使用期限については特に決められていないので、安心して 5,000円分をタダでもらうことができます。
マイナポイントの申し込みが終わったら、マイナポイントの上限 5,000ポイントをもらうために期間内に20,000円をチャージ。すると翌月末にはマイナポイントの受け取りができるようになりますね!
さらにイオンカードなら、いつでもWAONポイントが2倍!
WAON電子マネーとキャッシュカード・クレジットカードが1枚になったイオンカードセレクト
まとめ
キャッシュレス決済サービスの種類は、現在100種類以上もあります。そしてキャッシュレス決済サービスごとに登録方法・使えるお店・ポイント付与のタイミングが違います。
今回の記事で解説した「PayPay」「電子マネーWAONカード」はどちらも口座やキャッシュカード・クレジットカードの登録をせずに、現金でのチャージで使うことができる決済サービスです。
マイナポイントの付与のタイミングは、PayPayの場合は「PayPayで受け取る」設定にすれば即日付与。電子マネーWAONカードの場合は月初から月末までのチャージ金額の集計を翌月28日以降に受け取れます。
受け取ったマイナポイントには有効期限がないので、急いで使わなければポイントが失効?!などとという心配はありません。
マイナポイントを貰うための決済サービスは、一つしか選べません。
- 一度選んで申し込んだ決済サービスは、申込の取り消しや決済サービスの変更は出来ない
- 複数の決済サービスに申し込むことはできない
だから普段からよく利用するお店で使える決済サービス(電子マネー)にマイナポイントの申込をするほうがいいんですね!
国のマイナポイント事業が延長され、2021年9月末までに行ったチャージまたはお買い物で上限 5,000円分のマイナポイントが選んだ決済サービスを通じて付与されます。
2021年3月末までにマイナンバーカードを申請した方が対象ですので、まだマイナンバーカードをお持ちでない方は期日までに申請!
マイナンバーカードをすでにお持ちの方は、「PayPay」や「電子マネーWAONカード」などの決済サービスでマイナポイントの予約の上、2021年9月末までにお買い物やチャージをすることで国から上限 5,000円分のポイントを受け取ることができます。
マイナポイントの予約は、スマホを使って手順の通り行えば3分以内で完結です。考えていたより簡単だと感じると思いますよ!
せっかく国からもらえる 5,000円分のポイントです。
すでにマイナンバーカードを持っているのに、まだマイナポイントをもらってない方は「PayPay」や「電子マネーWAONカード」などの決済サービスとマイナンバーカードを連携すれば、マイナポイントがもらえますよ。