ときおり雨の降る静岡県小山町で行われた「富士マラソンフェスタ2018」
コースは自動車レースで有名な富士スピードウェイ!
一般のロードと違い、整備された自動車レース用のトラックを走るマラソン大会。
ナイキのランニングシューズ、ズームフライフライニットで記録に挑戦してきました。
ここでは、コースについてなど知っておいたらいいと思う情報を書きとめてみました。
富士スピードウェイを走った感想
富士スピードウェイは静岡県小山町にあります。
普段は様々なモータースポーツが行われている自動車レース用のコースです。
道幅は広くて見通しもよく、晴れていればロケーションも良いそうです。
駐車場、更衣室・トイレなども富士スピードウェイの施設を使えるので快適に過ごせました。
静岡県小山町にある富士スピードウェイを走る心得として
2018.12.23
この日は曇りときどき雨の天気。
小山町は富士山の麓(ふもと)にある町。
地面から冷えが伝わる感じの寒さです。
大会当日は日照もなく寒かったのですが、小山町の寒さは独特!寒さや冷えが地面から来る感覚が、富士山の麓(ふもと)ならでは!
1周4.4kmのレーシングコースを4周+3.5km走るハーフマラソン。
道幅も広く、路面も綺麗なので走りはスムーズです。
しかし、以外に高低差がキツイ!
周回4.4kmコースの後半2kmは、ほぼ上り坂。
高低差は約36mを4回繰り返すわけで…
体力もメンタルも注意したいところです。
ランナーにとっての唯一の道具
10月に購入して以来、僕のランをサポートしてくれているズームフライフライニット
フォアフット走法のランナーにとって、最高に走りやすいシューズだと思います。
(※ 走るときに足の接地が前足部から着く走りがフォアフット走法)
距離のある上り坂は特に、カーボンプレートの反発が脚の動作をサポートしてくれていると感じます。
日々の体幹トレーニングとジョギングで、10月に購入したフライニットも僕の走りに馴染んできました。
地面をつかむ感覚のもう一つの装備としてレーシングラン5本指ソックスも大切なアイテム!
靴下専門店のTABIO SPORTS レーシングラン5本指ソックスを履いた感覚は、軽くテーピングしているような安定感。
レース中、着地した時の足底部の衝撃が緩和されるので快適に走れます。
走りの着地部が広いと足に負担がかかります。
なので、足が疲れる、扁平足ぎみかなと思うかたには特に効果が分かりやすいと思います。
僕も学生時代から、レーシングラン5本指ソックスにお世話になってます。
履いてみると、足の裏をスッと持ち上げてくれる感覚!
良い感じなんです。
まとめ
ハーフマラソンの記録は、1時間18分35秒で完走。
普段はモータースポーツのコース富士スピードウェイを走れる小山町の「富士マラソンフェスタ」
- 富士スピードウェイの施設を使えるので、選手も応援者も駐車場・更衣室・トイレなどのストレスがなく快適に過ごせる。
- 小山町は富士山麓ならではの底冷えがする。
なので、小さいお子さまや寒さに弱い体質の方・応援者は、予想以上の冷えに注意するように心がけておいたほうがいい。周回コース、高低差は36m。
予想以上に上り坂がキツく感じるので、体力とメンタルを温存してゴールを目指そう! - シューズはランナーにとって、唯一の道具。
足に負担をかけずに早く楽に走るために、「ランニングシューズ」・「靴下」選びは大切に。