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Cocoon設定の中にある404ページの設定はカンタンでおすすめ

Cocoon設定の404ページの設定をやさしく解説 WordPress

404エラー(Not found) は、指定したページをWebサーバーが見つけられなかった時に返すHTTPステータスコードです。
直接入力のURLでは、たった一文字でも間違えると表示されるページですね。

こんにちは、ワードプレスのテーマでCocoonを使わせていただいている私、ままん (@takamaman52) です。

Cocoon設定には「404」の設定項目があり、サイト内のページが削除されていたりURLが変更されているときなどに、404エラーページとしてサイト内での表示ができます。

今回は、Cocoon設定の中の「404ページ設定」をしたので、手順を書き起こしてみました。

サイト内にページがない場合の404ページの設定

Cocoon設定の404ページ設定

自分のサイトがサーバー上に存在していていても、自分のサイト内の記事のページを削除したり、パーマリンクを変更していたりすると以前にアクセスしたページが見つけられなくなったりします。

そんなときにとても便利な「404ページ」の設定がCocoonにはあります。
設定項目は3つだけでカンタンです。

  1. 画像を用意
  2. 404ページタイトル
  3. 404ページメッセージ
ままん
ままん

何も設定しなくてもCocoonデフォルトで表示されますが、一手間加えると自分のサイトらしいイメージになるので、試してみるといいですよ。

 

Cocoon設定タブの中の「404ページ」を開くと3つの設定項目があります。Cocoon404ページ設定

「404 NOT FOUND」画像は、最初から用意されているので、この画像をフォトスケープで画像加工してみました。

こちらが、「笑顔につつまれて」サイト内のページが開けない場合に表示される404ページの画像です。

笑顔につつまれて内の404ページの画像です。

ページタイトルとページのコメントは、自由に入力できるようになっています。

実際に表示させた時のスクリーンショットがこちらです。

ページが見つからなかった時のページ

画像の上に404タイトル、画像の下に404メッセージが表示されました。

サイトURLは正しいけれど、「サイトURL/○○…」ここが一文字でも違っていたらこちらの404ページが表示されるという設定です。

ままん
ままん

あまり出番が多いページではないと思いますが、あると安心なページですね。

Cocoon設定タブから、404ページの設定はカンタンにできます。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

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