404エラー(Not found) は、指定したページをWebサーバーが見つけられなかった時に返すHTTPステータスコードです。
直接入力のURLでは、たった一文字でも間違えると表示されるページですね。
こんにちは、ワードプレスのテーマでCocoonを使わせていただいている私、ままん (@takamaman52) です。
Cocoon設定には「404」の設定項目があり、サイト内のページが削除されていたりURLが変更されているときなどに、404エラーページとしてサイト内での表示ができます。
今回は、Cocoon設定の中の「404ページ設定」をしたので、手順を書き起こしてみました。
サイト内にページがない場合の404ページの設定
自分のサイトがサーバー上に存在していていても、自分のサイト内の記事のページを削除したり、パーマリンクを変更していたりすると以前にアクセスしたページが見つけられなくなったりします。
そんなときにとても便利な「404ページ」の設定がCocoonにはあります。
設定項目は3つだけでカンタンです。
- 画像を用意
- 404ページタイトル
- 404ページメッセージ
![ままん](https://i0.wp.com/egaoni-tsutsumarete.com/wp-content/uploads/2019/01/780374.png?w=1231&ssl=1)
何も設定しなくてもCocoonデフォルトで表示されますが、一手間加えると自分のサイトらしいイメージになるので、試してみるといいですよ。
Cocoon設定タブの中の「404ページ」を開くと3つの設定項目があります。
「404 NOT FOUND」画像は、最初から用意されているので、この画像をフォトスケープで画像加工してみました。
こちらが、「笑顔につつまれて」サイト内のページが開けない場合に表示される404ページの画像です。
ページタイトルとページのコメントは、自由に入力できるようになっています。
実際に表示させた時のスクリーンショットがこちらです。
画像の上に404タイトル、画像の下に404メッセージが表示されました。
サイトURLは正しいけれど、「サイトURL/○○…」ここが一文字でも違っていたらこちらの404ページが表示されるという設定です。
![ままん](https://i0.wp.com/egaoni-tsutsumarete.com/wp-content/uploads/2019/01/780374.png?w=1231&ssl=1)
あまり出番が多いページではないと思いますが、あると安心なページですね。
Cocoon設定タブから、404ページの設定はカンタンにできます。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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